ローコード開発ツールの導入から運用を一括支援 パーソルP&Tが提供

パーソルP&Tは「Microsoft Power Platform Solution」の提供を開始する。「Microsoft Power Platform」の導入やトレーニング、ヘルプデスクの設置、アプリケーション作成などを支援する。

» 2020年11月18日 07時00分 公開
[ITmedia]

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 パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)は2020年11月17日、日本マイクロソフトの「Microsoft Power Platform」の導入および運用支援サービス「Microsoft Power Platform Solution」の提供を開始した。

 Microsoft Power Platformは、アプリケーションの作成やデータ収集などをローコード開発で実現できるプラットフォームだ。アプリケーション作成ツール「Microsoft Power Apps」やBIツール「Microsoft Power BI」、RPAツール「Microsoft Power Automate」などが利用できる。

 Microsoft Power Platform Solutionは、上記のプラットフォームを導入済みまたは導入を検討しているユーザーに向け、その導入支援やトレーニングなどを支援する。パーソルP&Tは「Microsoft Power Platformのナレッジの蓄積やトレーニングの体系化、顧客に提供できる体制の構築が完了したため、サービス化に至った」と説明した。

導入からアプリケーション作成まで、4つのサービスを提供

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