ニュース
» 2021年03月12日 19時35分 公開

Linuxに新バックドア「RedXOR」発見、増え続けるLinux標的マルウェアの脅威

IntezerがLinuxを標的とした新しいバックドア「RedXOR」が発見された。分析結果からこのバックドアは中国のサイバー犯罪グループが開発に関わった可能性が高いとされる。2020年はLinuxを標的としたマルウェアが増加しており、2021年もこれに続く可能性が高い。

[後藤大地,有限会社オングス]

 セキュリティベンダーのIntezerがLinuxのエンドポイントサーバを標的とした新しいバックドア「RedXOR」を発見した。サイバー攻撃の戦術や技術、手順などを調べ、過去のマルウェアとの類似点などを分析したところ、このバックドアは中国で活動が確認されているサイバー犯罪グループの開発者によって開発された可能性が高いという。

Linux Backdoor RedXOR Likely Operated by Chinese Nation-State Linux Backdoor RedXOR Likely Operated by Chinese Nation-State(出典:Intezer)

古いLinuxサーバが狙われる? 感染を気付かせない高度な仕掛け

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ