非データサイエンティスト向け機能を強化 オラクルのデータウェアハウス製品がアップデート

オラクルは、クラウド型データウェアハウス「Oracle Autonomous Data Warehouse」の機能を拡充した。企業のデータ解析に向けて、データウェアハウスやデータレイクなどのさまざまなデータソースからデータを取り込み、変換し、保管し、管理するための単一のデータプラットフォームを提供する。

» 2021年03月19日 07時00分 公開
[ITmedia]

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 オラクルは2021年3月17日(現地時間)、クラウド型データウェアハウス「Oracle Autonomous Data Warehouse」の機能を拡充したと発表した。

 最新版は、企業のデータ解析に向けて、データウェアハウスやデータレイクなどのさまざまなデータソースからデータを取り込み、変換し、保管し、管理するための単一のデータプラットフォームを提供する。

データ解析のために新たに追加された7つの機能の詳細は?

 Oracle Autonomous Data Warehouseの最新バージョンは、「Oracle Machine Learning AutoML UI」「Oracle Machine Learning for Python」「Oracle Machine Learning Services」「Property Graph」「Graph Studio UI」やデータレイクへのシームレスなアクセス機能などを追加した。

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