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ブリヂストン米グループ会社がランサムウェア被害で一時業務停止に　犯罪者集団が犯行声明

ブリヂストンアメリカスは、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受けた。同社は攻撃検出後に業務を停止していたが、問題に対処したとして業務の再開およびセキュリティインシデントについて報告した。

» 2022年03月19日 07時00分公開

[後藤大地，有限会社オングス]

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　Bridgestoneは2022年3月18日（現地時間、以下同）、米州グループ会社のブリヂストンアメリカス（BSAM：Bridgestone Americas）がランサムウェアによるサイバー攻撃の被害に遭ったと報じた。

　同社はサイバー攻撃検出後、直ちにシステムをネットワークから切り離して業務を停止した。現在は脅威を抑止できたとし業務を再開している。

ブリヂストンはブリヂストンアメリカスのランサムウェア被害について報じた（出典：ブリヂストンのプレスリリース）

ブリヂストンアメリカスを襲った犯罪者集団が犯行声明

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