CISAは「既知の悪用された脆弱性カタログ」に新たに9個の脆弱性を追加した。追加された脆弱性を再度確認するとともに、必要に応じてアップデートや緩和策を適用することが望まれる。
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米国土安全保障省サイバーセキュリティ・インフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は2022年4月15日(現地時間)、「既知の悪用された脆弱(ぜいじゃく)性カタログ」に新たに9個の脆弱性を追加したと発表した。これらの脆弱性は、既にサイバー攻撃者からの悪用が確認されており注意が必要だ。
今回カタログに追加された脆弱性が含まれるOSや製品は以下の通りだ。
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