1980年にソニーが開発し、最盛期には世界市場で年間約45億枚生産されたという「3.5インチフロッピーディスク」。その歩みを、エンジニア的な視点から振り返ってみます。
情報端末としてのスマートフォン、タブレット、PCの特徴を整理しながら、企業クライアントとしてのタブレットの利点などを考えます。
「最近の若者はスマホの普及でパソコンを使えない」「若者のパソコン離れ」などと問題視されることもあるが、それって本当に問題だろうか? 実は彼らは“進化”しているのだ――IT技術者向けトレーニングを担当する著者が、そんな他とはちょっと違う見方からこの問題を考えます。