ERPリノベーションのススメ

「ERPリノベーションのススメ」の連載記事一覧です。

ERPリノベーションのススメ(9):

IT投資が回復基調にある一方で、企業競争力を確保する新しいカギとなるであろうクラウドコンピューティングも進展しつつある。こうした中、われわれ情報システム部門は、IT投資を有効に生かし切るうえでは、どのようなスタンスが求められるのだろうか。今回はERPの有効活用以前の“最も基礎的な問題”を振り返っておく

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(8):

IT予算が厳しく制限されているいまこそ、ITシステムの構築・運用上の無駄を徹底的に見直そう。ベンダやコンサルタントの意見に振り回されることなく、本当に必要なものを明確化できる自社ならではの判断基準を持とう。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(7):

企業にとって投資を絞り込みたい状況が続いているが、中長期的な視点でみれば、まさしくいまがERP導入・再構築の絶好のタイミング。ERP刷新をテコにすれば、システム構成のスリム化など、コスト削減のあらゆる可能性も見えてくる。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(6):

この不況も見方を変えれば、「現行システムをじっくりと見直す好機」ともいえる。目先のコスト削減に走ることなく、新技術の導入も視野に入れた、戦略的なコスト削減にじっくりと取り組んでみてはどうだろう。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(5):

いま、世界同時不況に多くの企業が苦しんでいる。こんなときこそ従来の戦略を見直し、それを支えるシステムを低コストで迅速に整備する必要があるが、その実現のキモとなるのが“作らない”“いいとこ取り”という発想だ。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(4):

ERPの利活用というと、SCM、CRMとの連携など、機能拡張を第一に考えてしまいがちだ。しかしERPの能力を徹底的に引き出すためには、まずは足もとから固めることが大切だ。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(3):

「見える化」というと、反射的にSCMやBIの導入を考えがちだが、ちょっと待ってほしい。ERPをベースにして足りない機能だけ補えば、「見える化」をはじめ、実にいろいろなことができる。いまあるシステムを賢く、安く、徹底的に使いこなしたい

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(2):

コストをかけて導入したせっかくのERP。標準機能にアドオン開発を重ねて、ついつい全業務を任せたくなりがちだが、その“思い入れ”こそが判断ミスを招く。ビジネスの環境変化が激しいいま、もっと合理的にERPを使いたい。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()
ERPリノベーションのススメ(1):

ERPの普及率が高まるなか、業務環境変化に合わせて機能拡張を行うERP再生ビジネスも着実に増えている。いま、住宅業界では住み心地を向上させる「リノベーション」という言葉がはやっているが、ここではERPの使い勝手を改善する色々な方法を考えてみたい。

[鍋野 敬一郎, @IT] ()

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