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» 2004年07月23日 08時08分 公開

米ハイテク製品小売価格、下落傾向続く

ハイテク製品の米平均小売価格は5月、3.1%の値下がり。昨年11月以来の下落幅となった。前月比で値下げ額が大きかったのは、42インチEnhanced DefinitionプラズマTVの86ドル、携帯型DVDプレーヤーの30ドル、15インチノートPCの65ドルなど。

[ITmedia]

 市場調査会社NPD Groupが7月21日発表した5月のハイテク製品価格調査によると、5月の平均小売価格は3.1%値下がりし、昨年11月以来の下落幅となった。

 この調査ではテレビ、PC、カメラ、メディアプレーヤーなど売れ筋のコンシューマー向けエレクトロニクス製品27種類の価格を調べている。5月の平均価格は1万2362ドルとなり、年初以来1000ドル低下、前年同月比では2600ドル値下がりした。

 前月比で値下げ額が大きかったのは、42インチEnhanced DefinitionプラズマTVの86ドル、携帯型DVDプレーヤーの30ドル、15インチノートPCの65ドルなど。

 一方、平均価格が前月から上がったのは標準的なDVDプレーヤー(11%上昇)、携帯型CDプレーヤー(9%上昇)など。DVDプレーヤーはメーカーがビデオやプログレッシブスキャン機能を組み合わせたモデルに力を入れる中、シングルディスクのベーシックなモデルの占める割合が縮小しているという。

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