
製品名	価格	予約開始日	発売日
MediaStage Premium Edition	6800円（新規） 3780円（優待販売※1）	10月4日	10月29日
DVD-MovieAlbumSE 4 CPRM アップグレードキット	2100円	10月19日	11月8日

※1：MediaStage PEの優待販売は「MediaStage V3.0」以降のユーザーが対象になる

　MediaStage PEは、従来のMediaStageの機能にくわえ、DIGAのHDD内にあるMPEG-2映像の再生をサポート。DIGAシリーズの「DMR-E500H」が持つネットワーク配信機能を使えば、離れた部屋にあるパソコンでもMPEG-2録画番組を再生できる（関連記事）。また、パソコン内の動画コンテンツを携帯電話や「D-Snap」で再生可能なSD-Video（ASF）フォーマットに変換する機能も追加された。

　「DVD-MovieAlbumSE 4 CPRMアップグレードキット」は、「DVD-MovieAlbumSE 4」にCPRM対応機能を加えるもの。同アップグレードを適用することで、コピーワンス放送を録画したDVD-RAMディスクを扱えるようになる。Dolby Digital音声フォーマットのファイル出力にも対応した。

誰にでも使える高性能レコーダー、松下「DMR-E500H」
ホームネットワーク機能という際立った特徴を持つ松下「DMR-E500H」だが、DIGAシリーズのフラッグシップとして、ほかにも充実した機能を誇る。今回は、DVDレコーダーとしての基本機能と、前回紹介しきれなかったPCや携帯電話を使ったリモート録画予約について触れていきた
松下「DMR-E500H」のネットワーク機能を試す
松下電器産業の新しいフラグシップとなった「DMR-E500H」は、大容量HDD＆高画質設計にくわえ、ネットワーク機能を一気に充実させた新しいタイプのDVDレコーダーだ。まずは、概要とネットワーク機能を検証していこう。
フラグシップはホームサーバ～松下「DMR-E500H」
「DIGA」シリーズの新しいフラグシップモデル「DMR-E500H」は、二面性を持ったDVDレコーダーだ。ホームサーバというパソコン寄りの一面が大きな特徴だが、同時にハイエンドAV機器としてのさまざまなフューチャーも盛り込まれている。