Apple ComputerはAirPort 4.1を公開した。AirPort 4.1はMac OS X v10.3で動作する無線ネットワーキングハードウェア向けのドライバをアップデートするもの。システム環境設定のソフトウェアアップデート経由でダウンロードできる。
「このソフトウェアアップデートにより、改良されたAirMacワイヤレスネットワークソフトウェアが提供されます。AirMac ExtremeおよびAirMacを利用可能なコンピュータをお使いの方、AirMac Extreme、AirMac Expressなどのベースステーションをお使いの方のすべてに、このアップデートを推奨します」とアップデータは説明している。
このリリースではKeyspanが発表したExpress RemoteをAirPort(AirMac) ExpressのAirTunes機能で利用することが可能になっている。WDSネットワークにおけるWPAセキュリティのサポートが追加され、ベースステーションに接続されたUSBプリンタを名称変更することが可能になった。
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