イトーキクレビオは、「脳を育てる」をコンセプトにした学習机「CWS」(クリエーティブワークステーション)を12月1日から、同社直販サイトウッディデザインeショップで先行販売する。19万9500円(税込み)。組み立てサービス付きなら21万円。
左脳を育てる読み書き向けデスク「RWデスク」と、右脳を育てる工作・お絵かき向けデスク「HCデスク」、両デスクで得た情報をまとめ、PC上で整理するための「PCデスク」を組み合わせ、コの字型に配置した。
それぞれのデスクを異なる素材、色、形にデザインにして変化をつけ、脳の活性化を促す。コの字型に配置することで、左右の脳のやりとりや切り替えをスムーズに行えるため、脳全体をバランス良く働かせ、創造力を発揮させられるという。神戸大学の安藤四一名誉教授が監修した。
人間工学に基づき、子どもから大人まで使いやすいよう設計したとしている。
各デスクはバラ売りも行う。RWデスクは税込み8万7000円(組み立てサービス付きなら税込み9万1500円)、PCデスクは同6万円(同6万4500円)、HCデスクは同6万1000円(同6万5500円)。
サイズは、RWデスクが120.8(幅)×51.6(奥行き)×88.5−120(高さ)センチ、RWデスク付属のワゴンが40(幅)×59.2(奥行き)×62.2(高さ)センチ、PCデスクが120.8(幅)×51.6(奥行き)×88.5−120(高さ)センチ、HCデスクが120.8(幅)×46.2(奥行き)×99.5−102.5(高さ)センチ。
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