松下電器産業は1月18日、ポータブルCDプレーヤー2機種「SL-CT520」「SL-CT352」を発表した。SL-CT520は2月10日から、SL-CT352は2月15日から発売する。価格はオープン。
同社独自の高音質デジタルアンプ「D.SOUNDエンジン」を搭載。CD-R/RWの再生に対応(SL-CT520はMP3データの再生にも対応)。単4形アルカリ乾電池2本と外付乾電池ケース(単3形アルカリ乾電池2本)併用時に、SL-CT520は最大約155時間、SL-CT352は最大約86時間の連続再生が行える。
本体色はSL-CT520がシルバー/ブルー/イエロー/ピンクの4色、SL-CT352がシルバー/ブルーの2色をラインアップ。
サイズはSL-CT520が137.4(幅)×22.5(高さ)×137.4(奥行き)ミリで重さは約155グラム、SL-CT352が137.4(幅)×25.4(高さ)×137.4(奥行き)ミリで重さは約157グラムの薄型コンパクトデザイン。音飛びを減少させる耐振機能「アンチスキップシステム」などを搭載。
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