ファイル交換ユーザー5人、レコード5社と賠償支払いで和解
日本レコード協会(RIAJ)は7月6日、ファイル交換ソフトで音楽ファイルを不正に交換していたユーザー5人が、RIAJ加盟5社に対して損害賠償を支払うことで和解したと発表した。賠償額は1人平均48万円。
レコード会社は昨年、プロバイダ責任制限法に基づき、ISPに対し合計44人の身元開示を請求し、うち5人に対して損害賠償請求を含めて交渉していた。
賠償額は、違法にファイルをアップロードしていた期間とファイル数を掛け合わせて算出したという。5人は、同様の権利侵害を2度と行わないとする誓約書も提出した。
RIAJは今回の和解を「各ユーザーの反省を評価しての解決」としており、悪質な侵害行為にはより厳しい法的措置も行う可能性があるとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
PHP脆弱性“PoCフライング公開”の経緯、支援財団が公表 混乱広げた企業を名指しで批判
-
2
AIに200万円渡してネットショップを1年運営させてみた──Alibabaの研究者らがシミュレーション 資産14倍の例も
-
3
人に注射を打てる「サイボーグゴキブリ」の群れが、がれき下の被災者を救助? 実験成功率72%
-
4
PHP脆弱性でいち早くサービス停止したコドモン 背景に「被害が出てからでは取り消せない」
-
5
カプコン、1177万件漏えい 不正アクセスで
-
6
高市総理、サイバーセキュリティの本を出していた しかも“PHP”から
-
7
旅行ゲーム「ワールドクエスト」、PHP脆弱性で即日サービス終了 「古い仕組みのため対策とれず」
-
8
「お名前.com」 のFX自動売買VPS、不正アクセスで金銭被害か 「600万円の損失」「55万円なくなった」……報告相次ぐ
-
9
「GitLab」に深刻度“最大”の脆弱性 認証なしで任意のコード実行の恐れ、修正版適用を CVSS「10.0」
-
10
認証局eMudhraの中間証明書、秘密鍵が「数ミリ秒」で復元可能な脆弱性 大手各社が緊急遮断
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR