川で遊んでいると意外なものに出会うこともある。それもまた楽しい。
海で撮った写真もある。実は前々回の水着撮影時に、水がきれいな河口部で撮った写真だ。
そして慌てて魚のあたりにピントが来るように撮り直したのがこれ。
水がそれなりに澄んでいて日差しが差し込む場所だとフラッシュは焚かなくてもOKだ。
それでも遠くまで写るわけじゃないので、水中で生物を撮ろうと思ったらギリギリまで近づいてマクロ撮影である。
撮影後は水辺で遊んだらちゃんと水道水で洗うこと。防水デジカメの場合はそのまま水道水できれいに洗う。水中ハウジングの場合は、カメラを取りだして、ケースをきれいに洗う。特にパッキングはきれいに洗い、グリースを塗っておくこと。
特に海で遊んだ場合は必ずといっていいほど細かい砂が入り込んでいるので注意が必要だ。
水中撮影といえば「大きくて高価な水中ハウジングを持ってダイビング」が普通だけれども、浅瀬や川縁なら今回のようなスタイルでもっと簡単に楽しむことができる。
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