CEATEC JAPAN2005:
「ハイビジョン」と「コネクト」をアピールするソニー
CEATEC JAPAN2005のソニーブースはふたつのテーマから構成されている。ひとつがハイビジョン映像を中心とした「Sony Hi-Vision Quality」、もうひとつが“ウォークマン”で音楽を楽しむことをアピールする「Walkman CONNECT」だ。
ブース全体としては薄型テレビ「BRAVIA」が大きくアピールされているが、PlayStation 3の登場を来年に控えて準備が進むBlu-ray Disc(BD)のレコーダー/プレーヤーなど、BD対応の製品・ソリューションも展示されている。
BD関係で展示されていたのは、A&Vフェスタにも展示されていたBR-RE/ROMプレーヤーと、新筐体のBR-RE/ROMプレーヤー。前者は“ハイビジョンハンディカム”HDR-HC1で録画したHD映像をVAIOで編集、MPEG-2で記録したBD-REディスクを再生しており、後者はMPEG-4 AVCで記録されたBD-ROMを再生していた。
BD-ROMプレーヤーの投入時期について同社では、「来年に予定されているPlayStation 3の登場にあわせたい」としており、PlayStation 2がDVDビデオの普及に大きな力を発揮したよう、PlayStation 3にBDビデオ(BD-ROM)ならびに周辺機器の牽引役としての役割を期待しているようだ。
もうひとつのテーマは「Walkman CONNECT」。9月22日の中長期経営方針説明会で代表執行役会長兼グループCEOのハワード・ストリンガー氏が手にしながらの写真撮影にも応じた“ウォークマン””「Aシリーズ」が全機種展示されており、専用ライブラリーソフト「Connect Player」とともに手にとって試用することができる。
HDD搭載オーディオ「NETJUKE」の新製品も展示されていた。正面に4.3インチのカラー液晶を備え、タイトル情報やエニーミュージックなどの各種情報を確認することができるほか、MDスロットを備えており、MD→HDDへのコピーも行える。MDに曲情報が入力されていれば、その情報もコピーされる。コピー時のフォーマットなど詳細については未定となっている。
ウォークマン/ネットワークウォークマンを接続できるUSBや、メモリースティックデュオのスロットも備えている。発売時期や価格は未定だが、「現行製品(NAS-A10)のリプレースモデルとなる予定」(同社)。
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