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» 2006年02月17日 15時34分 公開

デノン、“SA”受け継ぐプリメインアンプのエントリーモデル「PMA-390AE」

デノンはメインアンプ「PMA-390AE」を3月中旬より販売開始する。入門機として位置づけられているが、「PMA-SA11」など上位機種の特徴も多く引き継いでいる。

[ITmedia]

 デノンは2月17日、プリメインアンプ「PMA-390AE」を3月中旬より販売開始すると発表した。価格は4万5150円。

photo PMA-390AE

 新製品は入門機という位置づけながらも、ピュアオーディオアンプの設計思想を反映させ、従来型に比べて2倍の電源供給能力とピーク電流処理能力を持つ「HC-トランジスタ」を採用した「HC(Hight Current)シングルプッシュプル回路」を搭載したほか、上位機種と同様の電源回路も採用、繊細さと力強さの両立を目指した。

 電源トランスはアナログ系とコントロール系を分離し、音への影響を最小限としたほか、回路間干渉を押さえる「S.L.D.C(Signal Level Divided Construction)」や不活性ガス封入リレー、高音質平滑用ブロックコンデンサーの採用など、細部に至るまで高音質化を図る設計が行われている。

 高音質化機能としては、BASS/TREBLE/LOUDNESS/BALANCEの各コントロールをバイパスする「ソースダイレクト機能」とマイコンのクロック発振を停止させてノイズの混入を防ぐ「マイコンストップモード」も備えた。

 出力は50ワット+50ワット(8オーム)。トーンやパワーアンプの各回路を見直し、実使用時の周波数特性の上限として100キロヘルツを確保している。SACDやDVD-Audioなどに対応する。フロントパネルは、上級機種「SA」シリーズの流れをくむ滑らかなデザインとなっており、シリーズセットアップ時の統一感にも配慮されている。

photo

 本体カラーはプレミアムシルバーとブラックの2色。サイズは434(幅)×121(高さ)×337(置奥行き)ミリ、7.1キロ。

photo ブラックモデル

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