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衝撃の1000万画素超コンパクトデジカメ――カシオ「EXILIM EX-Z1000」レビュー(4/4 ページ)

» 2006年05月23日 15時38分 公開
[小山安博,ITmedia]
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作例

photo 一見して鮮やかな青空の描写だが、ややべた塗り感とざらつきが残っている。ISO感度はISO50、ベストショットの風景モードで撮影
photo 光の当たっている部分の画質はなかなか良好だが、右の木にパープルフリンジが発生してしまっている
photo 色鮮やかで良好な画質。背景の木の細かい描写は少し厳しい感じだが、暗部のざらつきも感じず、悪くない描写だ
photo マクロモードで撮影。色が飽和気味だが、パッと見の印象は悪くない
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photo デジタル一眼と同じ4:3(上)、16:9(下)での撮影も可能。上下を間引いた疑似的なワイド画像だが、画素数が大きいのでけっこう有効に使える
photo 某アウトレットモールで出会った大道芸人(?)。ベストショットの人物で撮影してみたところ、ISO感度はISO200まで増感され、黒いスーツにノイズが乗り始めている
photo こちらは料理モードでのフラッシュ撮影。フラッシュの光量は適切
photo 色ノリも良く、好印象。ただ、白飛びがそこここに見られるのが残念
photo ISO50。やはり低感度での画質はいい。暗部のざらつきもそれほど感じられず、よく解像している
photo ISO800。手ブレ、もしくはまったく写らない場合より、ノイズが多くても写ったほうがいい、という場面もあるかもしれないので、高感度が選べるのは悪いことではない
photo ISO3200での撮影結果。ピントが合っていないのは完全な筆者のミス。ノイズの参考だけにして欲しい
photo 夜景モードで撮影。小雨に煙っている状況なので、背景がぼやけているのはそのせい
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