シャープは1月18日、高校生の学習に役立つコンテンツを搭載した電子辞書2機種を発表した。「手書きパッド」や「TTS」(Text-to-Speech、音声読み上げ機能)を搭載する上位モデル「PW-GT550」およびベーシックモデル「PW-G500」をラインアップ。どちらも1月25日に発売する予定だ。
型番 | PW-GT550 | PW-G500 |
---|---|---|
本体色 | ホワイト、ピンク | ホワイト |
価格 | 5万6700円 | 4万4100円 |
発売日 | 1月25日 | |
PW-GT550には約23×27ミリの手書きパッドを搭載。読み方のわからない漢字を書いて調べたり、収録コンテンツのテスト問題に手書きで回答することができる。
また、「ジーニアス英和辞典」の主な英単語や英語長文など22コンテンツにネイティブ音声を収録。これにTTS機能を組み合わせ、英単語や例文を抑揚のついた合成音声で読み上げることがきでる。このほか、MP3プレーヤー機能なども搭載している。高校生必携の5教科9科目を含む約60コンテンツを収録した。
一方のPW-G500は、ネイティブ音声やMP3プレーヤー機能を備えたベーシックモデルだ。5教科9科目を含む32コンテンツを収録している。
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