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» 2007年01月29日 19時34分 公開

BenQ未発表製品も――東京駅でDLPプロジェクターイベント(1/2 ページ)

日本テキサス・インスツルメンツが、JR東京駅イベントスペースでDLPプロジェクターの体験イベントを実施。BenQの未発表DLP機や、手のひらサイズのLEDポケットポロジェクターにスマートフォンを組み合わせたモバイルプレゼン新提案などが紹介。

[西坂真人,ITmedia]

 日本テキサス・インスツルメンツは1月29日と30日の2日間、JR東京駅八重洲中央口構内のイベントスペース「BREAK」でDLPプロジェクターの体験イベント「DLPポケット&モバイルプロジェクタイベント2007」を開催している。

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 500グラム〜1キロ前後の小型軽量なモバイルDLPプロジェクター製品を、最新スマートフォンなど各種モバイル機器と組み合わせることで、重いPCやプロジェクターを持参せずに「気軽で身軽な」プレゼンスタイルを提案するのがイベントの狙い。会場では、高コントラストの映像が単板システムで構築できるDLPのメリットを最大限に生かした小型軽量なDLPプロジェクターが集結。東京駅のイベントスペースに、8社のブースが並んだ。

BenQブースでコストパフォーマンスに優れた未発表DLP機が!

 ベンキュージャパンのブースでは、国内未発表の小型DLPプロジェクター「MP510」が紹介されている。「近日発表予定で、価格は5万9800円前後になる予定」(同社)。

 MP510は、明るさ1500ルーメンでコントラスト比2000:1と、低価格ながらも充実した基本性能が特徴。リアル解像度はSVGAだが、640×350〜1280×1024まで幅広い解像度に対応する。

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 5色カラーホイール採用で色再現性を高めたほか、動作音が22dB(エコモード時、ノーマルモード時で26dB)と静音性に優れているのも特徴。そのほか、電源オフ後約30秒のクーリングで持ち出すことができる「クイッククーリング」、オートオフ機能、プレゼンテーションタイマーなど、ビジネスユースを意識した機能も数多く搭載。

 ボディはラウンドフォルムが多用されたデザインで、グラッシーホワイトをベースに側面と背面にブルーのパーツを配したツートンのカラーリングを採用。サイズは277(幅)×208(奥行き)×91(高さ)ミリ・重量は2.6キロ。

ドコモのスマートフォン+手のひらプロジェクターの新提案

 会場では三菱電機と東芝が、DLPシステムの光源にLEDを使った“手のひらサイズ”の「ポケットプロジェクタ」を展示。その小ささに驚く来場者も多かったが、今回初参加のNTTドコモのブースでは、同社のスマートフォン「htc Z」に三菱電機のポケットプロジェクター「LVP-PK20」を組み合わせたPCレスの軽量モバイルプレゼンテーションを紹介していた。

photophoto プロジェクター側にアイ・ビー・エス・ジャパンの外部出力デバイス「miniClient MC-240」+USB無線LANを接続し、「htc Z」の無線LAN機能を使ってワイヤレスプレゼンテーションを実施
photo 500グラムの“手のひら”LEDポケットプロジェクター・三菱電機「LVP-PK20」。DLPにLEDを組み合わせることで、構造がシンプルで部品点数が少なく、かつ低消費電力とモバイルプレゼンに必要な条件をクリア。SDメモリーカードスロット搭載で、PCレスプレゼンにも対応する
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