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デノン、コンパクト設計の5.1chホームシアターシステム

» 2007年07月13日 19時30分 公開
[ITmedia]

 デノンは7月13日、5.1chホームシアターシステム「DHT-M380」を発表した。8月上旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では4万円前後になる見込みだ。

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 横幅210ミリのコンパクトなAVアンプに、木製キャビネットを採用したスピーカーとサブウーファーを組み合わせたシアターパッケージ。従来モデル「DHT-M370」の基本性能を継承しながら、「デザインも含めさらなるチューニングを行った」という。

photo 入出力端子は、アナログ入力×3、アナログ出力×2、デジタル光入力×3など。光ケーブルが付属する

 AVアンプは、各チャンネル20ワットの6chパワーアンプを搭載。ドルビーデジタル、DTS、DTS 96/24、ドルビープロロジックII、AACをサポートするほか、「5chステレオ」や「ホール」といった独自サラウンドモードも搭載した。

 外形寸法は210(幅)×70(高さ)×325(奥行き)ミリ。重量は3.9キロ。前面には、ポータブルプレーヤーを接続できるアナログミニジャックの入力端子を備えている。

 各スピーカーのサイズは、フロントおよびサラウンド用が88(幅)×140(高さ)×95(奥行き)ミリ。センターは250(幅)×98(高さ)×95(奥行き)ミリ。サブウーファーは135(幅)×420(高さ)×304(奥行き)ミリ。チャンネルごとに色分けされたスピーカーコード6本が付属する。

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