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写真を公開する楽しみ――ニコン「COOLPIX S51c」レビュー(5/6 ページ)

» 2007年10月10日 08時30分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

作例(1)

ワイド端で弁慶橋から西を(左)。周辺の樽型収差はあるものの、全体にあっさり爽やか系の写り。1/800秒でf3.3。できるだけ絞りは開放で撮る仕様のようだ。右は、同じ位置で望遠端
お祭りの日の境内を、通常のカラー(左)とビビッドカラー(右)で。ビビッドにした方が青・赤・緑といった原色系の色がより鮮やかに出ているのが分かる。派手目の色が好きならビビッドにしてしまっていいかも
お祭りの屋台。昼間でも林のおかげで暗く、ISO200で1/25秒となった。手ブレ補正のおかげでこういうシーンでも気軽に撮れる
お祭りの日の江戸里神楽。露出補正はなし。ISOオートで撮影したところ、ISO200で1/15秒。ISOオートではISO200までは素直に上がるが、それ以上はギリギリまで上がらない仕様のようだ
日差しを浴びて金色に輝く神輿。金色と強い反射のせいか、同様の写真を何枚も撮ったが、ピントがうまく合ってないカットが多かった。ISO200で1/50秒
昭和の残滓っぽい風景を都心で見つけたのでつい撮影。ISO200で1/25秒

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