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堅実な成長を遂げたデジ一眼――キヤノン「EOS 40D」レビュー(6/9 ページ)

» 2007年10月22日 16時27分 公開
[小山安博,ITmedia]

作例

高輝度側・階調優先あり(左)となし(右)。手持ちなので厳密ではないが、雲の階調で効果が見て取れる。1/200秒、F8.0、ISO200、WBオート、高輝度側・階調優先あり、EF24-105mm F4L IS USM(左)、1/100秒、F8.0、ISO100、WBオート、EF24-105mm F4L IS USM(右)
高輝度側・階調優先あり(左)となし(中)。正直なところ、常に劇的な効果が出るわけではなく、なかなか使いどころは難しい。撮影に余裕があるときは高輝度側・階調優先ありとなしで撮影しておくといいかもしれない。1/640秒、F8.0、ISO200、WBオート、EF17-40mm F4.0L USM。参考に30Dの画像も(右)
ピクチャースタイル「風景」と「スタンダード」の違い。一見して風景の見栄えはいいが、ちょっとやり過ぎと感じる場合もある。1/160秒、F8.0、ISO100、WBオート、ピクチャースタイル「風景」、EF17-40mm F4L USM(左)、1/160秒、F8.0、ISO100、WBオート、ピクチャースタイル「スタンダード」、EF17-40mm F4L USM(右)
ライブビューを活用したローアングル撮影。AF任せで撮影してみた。1/80秒、F6.3、ISO100、WBオート、EF17-40mm F4L USM
1/500秒、F16、ISO100、WBオート、EF17-40mm F4L USM(左)、1/400秒、F8.0、ISO100、WBオート、シグマ 30mm F1.4 EX DC HSM(右)
1/20秒、F4.0、ISO100、WBオート、EF17-40mm F4L USM
1/40秒、F6.3、ISO100、WBオート、EF70-200mm F2.8L IS USM

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