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» 2007年12月25日 12時01分 公開

橘十徳の「自腹ですがなにか?」(第19回):指先を冷えから救え! 「21世紀型 ほっかほっか手袋」 (1/2)

ワタクシは冷え性というわけではないのだが、それでも30代後半に突入した頃から、ときどき指先の冷えに悩まされるようになった。とくにウインタースポーツに冷えは大敵だ。そんなときにオススメなのが「21世紀型 ほっかほっか手袋」である。

[橘十徳,ITmedia]

 寒くなるにつれて、手先の冷えに悩まされている人も多いのではないだろうか? とくにウインタースポーツを好きな人にとって、冷え性は深刻な問題だ。そんな人にオススメの商品を発見した。その名も「21世紀型 ほっかほっか手袋」である。この商品は超電導体エレメント(電熱線)が仕込まれた手袋で、その名の通り、指先までホカホカに暖めることができる。

電熱線の入った手袋

photo 「21世紀型 ほっかほっか手袋」のアウターグローブ。甲にワッペンが付いている

 ワタクシは重度の冷え性というわけではないのだが、それでも30代後半に突入した頃から、ときどき指先の冷えに悩まされるようになった。ゲレンデなどで冷えを感じると、せっかくの楽しいスキーの時間が一転して苦行になってしまうので、この「21世紀型 ほっかほっか手袋」はまさに待望の商品だ。

 それにしてもすごいネーミングである。すでに21世紀になっているのだから、「21世紀型!」と強調しなくてもいいと思うのだが、それでもなにかアピールせずにはいられなかったのだろう。なんせ、このような超電導体エレメント(電熱線)の入った手袋というのは、バイク用の手袋などで一部用意されているだけで、ほとんど見かけない珍しい商品だ。

 しかも値段もなかなか安い。楽天市場の某店で購入したのだが、税・送料を含めて5800円だった。商品名で検索するとけっこうあちこちでヒットするので、興味のある人は色々な店で価格を比べてみてほしい。場合によっては「21世紀型」という言葉を省いたり、「指先ほっかほっか手袋」などと微妙に違った言葉を使っている店もある。

 ちなみに購入にあたって悩んだのは、どの店で買うかという問題ではなく、サイズ選びだった。なにしろ手袋というのは共通の規格があるわけではないので、通販などで試着せずに買うのはとても不安だ。とくにワタクシの場合、手の大きさがビミョーでLサイズだったりMサイズだったりするので、余計に悩む。

 スペック表記では、Mサイズが中指8〜9センチ、Lサイズが中指10〜11センチとなっている。結局、これを参考にMサイズを買うことにした。よく見るとMサイズとLサイズでは重さもかなり違う。電池を含まない重量は、Mサイズが約256グラム、Lサイズが376グラムとなっている。100グラム以上も違うのでは、軽い方を選びたくなるというものだ。

photophoto 手首には「Thinsulate」のロゴ入り(左)。手のひらはラバー加工で滑りにくい(右)

 商品が到着して最初にやったのも、サイズの確認だった。着けてみると、どうやらぴったりの大きさだったようで安心した。ただ、冷静になって現物を見るとなかなかデザイン的に辛いものがある。アウターとインナーの2重構造になっているのだが、薄グレーと黒のツートーン色になっているアウターはあまり質感が高くなく、手の甲に縫いつけられたワッペンも安っぽい感じだ。

 外面素材は「Ultra III Tec」という素材をベースにした3層構造で、防水・防風効果が高められている。また、中綿には3Mの「Thinsulate C-100」が使われていてなかなか暖かい。防水や防寒性能はしっかりしているのだから、もう少しデザインをなんとかしてほしかった。

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