最後は海辺の鳥。海辺でよく見る鳥といえば、カモメ系だ。
ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ウミネコとどれも白いので区別は付きづらいのだが種類はいろいろといる。
水面でぷかぷか浮いてたり、海岸をてくてく歩いてると撮りやすいのでその辺から。
冬の晴天下で注意したいのは日差しの方向。
逆光と順光では写りが全然違う。順光の方が顔がよく見えてよい。そしてシャッタースピードはできるだけ速く。そうすると背景もボケるし、決定的瞬間も撮りやすい。
さていよいよ飛んでる写真。
大事なのは頑張ってレンズで追うこと。飛んでる鳥を追うのは大変難しいけれども、ある程度直線的に飛んでたら撮れないこともない。
無理に望遠でアップで、と思わないで、あとで多少トリミングしてごまかすことも考えてよいと思う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR