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オリンパス「E-420」とパンケーキレンズの薄さを楽しむ(7/7 ページ)

» 2008年05月09日 18時31分 公開
[小山安博,ITmedia]
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photophoto 「NATURAL」でも鮮やかな色を再現する。曇天だと渋い描写になるが、見た目通りの印象
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photophoto 25mm F2.8は、開放付近だとちょっと甘め(左)だが、絞ればシャープな描写になる(右)
photo ISO800なので背景にノイズが乗ってきているが、それでも許容できるレベルの画質
photo 最短撮影距離は20センチ。35ミリ判換算の最大撮影倍率は0.38倍で、マクロ代わりとまではいわないが、料理の撮影にも十分使える
photo 内蔵ストロボを使っての撮影。携帯性のためには内蔵ストロボはなくてもいい、とさえ思うが、それでも暗所での手ブレ・被写体ブレの防止には有効だ。
photophoto 高感度ノイズ低減OFF(左)と強。低感度ではノイズ低減は働かないようで、ISO100ではノイズ低減の強弱で画質の変化はなさそう
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photophoto 左上からISO1600でノイズ低減OFF、高、標準、低。バックの布やカラーチャートだけなら高がもっともノイズが少ないが、ぬいぐるみの解像感は反比例して失われているが、ノイズ量が多いため、高でもシーンによっては許容できるだろう
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photophoto 今度はISO800でノイズ低減を調整。左からOFF、高、標準、低。ISO800ぐらいだと、OFFと高の間の解像感の差が顕著に出てくる。補正せずにプリントする用途なら標準か高、解像感を重視するなら低かOFFでもいいだろう
photophotophoto ノイズ低減「標準」で左からISO100/200/400。ISO400ならほとんど問題なく利用できるだろう
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