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東芝、RDユーザーに“機能重要度”アンケート

» 2010年02月16日 22時26分 公開
[ITmedia]
photo 東芝のアンケートページ

 東芝は、ユーザー向けサイト「Room1048」で同社製レコーダー「RDシリーズ」および「AKシリーズ」の登録ユーザーを対象とした“機能重要度”アンケートを開始した。ユーザーがレコーダーに求める機能を把握し、製品開発に役立てるのが目的。実施期間は3月1日まで。

 アンケートは24問あり、RDシリーズに採用されたさまざまな機能の使用頻度について、「A.わからない/非搭載」「B.あまり使わない」「C.使っている」「D.将来購入時ほぼ必須」から選ぶ設問を中心に構成されている。また将来購入するレコーダーに期待する機能として、「MPEG-4 AVCでW録」「3DのBDソフトの再生機能」「超解像技術による高画質再生」など19の機能(自由記述を含む)から最大7つを選択する設問なども用意した。

 アンケートに回答すると、全員に「Room1048」のポイント(3ポイント、10ポイントたまるとプレゼントに応募できる)が付与されるほか、抽選で5人にはVARDIAシリーズで使えるワイヤレスキーボード、同じく抽選で20人に2000円分の図書カードが当たる。

 東芝は、同社初のBlu-ray Discレコーダーを1月14日に発表したが、高機能で知られる“RD”型番の製品はラインアップに含まれていなかった(→東芝、「ブルーレイVARDIA」はエントリーモデルから登場)。

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