センチュリーは、オンラインショップ「白箱.com」にて、Topping社のヘッドフォンアンプ新製品「Topping DAC+ヘッドホンアンプ D2」を11月8日に発売した。価格は1万2800円。
手頃な価格帯のデジタルアンプ製品を手がけるTopping社が、初めて投入したDAC+ヘッドフォンアンプ対応製品だ。DAC部にはアナログデバイセズ社製のAD1852JRSを採用。最大サンプリング周波数は24bit/96khz。ヘッドフォンアンプ部分にも高音質なパーツを多用し、32〜600Ωのヘッドフォンに対応する。
USBポートでPCと接続可能。デジタルインプット(コアキシャル、オプティカル)、アナログインプット(RCA)の4Wayインプット、2系統のオーディオ入力を搭載し、セレクターで切り替え可能だ。
外形サイズは45(高さ)×115(幅)×205(奥行き)ミリ、重量は約650グラム。本体のほか、USBケーブルとACアダプターが付属する。
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