ユニティは6月9日、台湾XLEDIA製のLED電球「X16」シリーズを7月1日より順次発売すると発表した。昼白色相当の「X16-CJ」および電球色相当の「X16-WJ」の2モデルをラインアップ。いずれも価格はオープンプライスで、同社ECサイト「ユニティダイレクトストア」では8980円となっている。
X16-WJは全光束1300ルーメンで直下照度210ワット白熱電球相当、X16-WJは全光束1000ルーメンで直下照度160ワット白熱電球相当の明るさを持っており、ロビーやエントランスといった高い照度が必要とされる場所での使用にも適している。
両モデルとも、LED光源部分や電源回路部分の熱を効率的にヒートシンクへ伝え、放熱効果を高める独自技術「TTR(Tunneling Thermal Resistance)」を採用しており、トンネルサーマル効果を作り出す特殊構造のヒートシンクは4万時間の設計寿命を実現。1日8時間使用したとして、1日あたり約3円、年間約1105円のランニングコストで約13年間取り換えずに使用できるという。
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