ソニーは、家庭用ビデオプロジェクター「VPL-HW30ES」のカラーバリエーションとしてホワイトを追加すると発表した。市場推定価格は37万円前後。11月24日に発売する。
VPL-HW30ESは、独自のハイフレームレート対応「SXRD」(Silicon X-tal Reflective Display)を搭載した家庭用ビデオプロジェクター。別売の3Dメガネ「TDG-PJ1」および3Dシンクロトランスミッター「TMR-PJ1」を組み合わせると、フルハイビジョンの3D映像が楽しめる。従来比で約2.7倍明るい3D映像と、クロストーク現象(映像が2重に見える現象)を抑えた映像表現も特長となっている。新色のホワイトが追加されたことにより、従来のブラックと合わせて2種類のカラーから選択できるようになった。
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