日立マクセルは、ダブルチューナー搭載のiVハードディスクレコーダー「VDR-R2000.G50」を2月25日に発売する。予想実売価格は4万5000円前後。
iVポケットに加え、500GバイトのHDDを内蔵したレコーダー。複数のiVを活用することで録画容量を気にする必要がなく、整理・保管に便利なフォルダ分けやライブラリー化も簡単に行えるという。
2番組同時録画に加え、長時間録画やキーワード自動録画機能を装備。日立“Wooo”シリーズに採用されている、おすすめ/注目番組情報/キーワード検索という“3つの探す機能”で目的の番組を容易に探し出せるという。また「TSUTAYA TV」「アクトビラ」などのネット動画配信へもアクセスや、DLNA/DTCP-IPサーバ機能も搭載。録画番組をネットワーク経由で視聴できるほか、対応するBlu-ray DiscレコーダーやネットワークHDD(NAS)へのダビングも可能になっている。
サイズは突起部分を除いて297(幅)×66(高さ)×224(奥行き)ミリで、重量は約2.3キロ。
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