オーディオテクニカは、テレビ視聴時に“手元スピーカー”として利用できるアクティブスピーカー「SOUND ASSIST AT-SP220TV」を7月13日に発売する。実売予想価格は4000円前後。
AT-SP220TVは、5メートルの入力コードを備えたアンプ内蔵スピーカー。コードをテレビに接続し、本体を近くに置くことで、テレビ側の音量を上げなくてもしっかりと音を聞き取れるようになる。ニュースの音声やドラマの台詞などが聞き取りやすくなる独自の音声補正用技術「はっきり音」機能も搭載した。
接続されたテレビに電源が入ると自動的にスピーカー側の電源が入り、音声入力信号が約3分途絶えると待機状態になるオートパワーオン/オフ機能を搭載。ヘッドフォン出力端子も備えているため、手持ちのヘッドフォンを接続して利用することも可能だ。電源スイッチやボリュームノブは大型のものを配置している。
電源は単三形アルカリ乾電池4本または単三形ニッケル水素充電池4本。別売のACアダプターを接続しての利用も可能だ。本体サイズは170(幅)×105(高さ)×86(奥行き)ミリで、重量は約465グラム。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR