リンクスインターナショナルは、LEDキャンドルライト「CENT CANDLE」3種を7月14日に発売する。The Wand Company製の魔法の杖型学習リモコン「カイミラ」でも操作できるという。
CENT CANDLEは、発光時の色を12色から選択できるLEDキャンドルだ。フード部分にワックス素材を採用したことで、キャンドルらしい柔らかな質感の灯りが楽しめるようになった。電源のオン/オフやカラー/ゆらめき設定等の操作は付属の赤外線リモコンで行う。
四角柱型の「CENT CANDLE 角型」は、90(幅)×100(高さ)×90(奥行き)ミリで、店頭予想価格2480円前後。太い円柱型の「CENT CANDLE丸型」は85(幅)×100(高さ)×85(奥行き)ミリで、店頭予想価格2180円前後。この2モデルは単四形乾電池3本で50〜60時間利用できる。
また、細い円柱型の「CENT CANDLE細丸型」は75(幅)×100(高さ)×75(奥行き)ミリで、単四形乾電池2本を使って40〜50時間点灯する。店頭予想価格は1980円前後だ。
同社が販売する学習リモコン「カイミラ」を利用してキャンドルライトを操作することも可能。杖を振るだけで多くのLEDキャンドルを同時に操作できる。リンクスインターナショナルでは、「誰かを楽しくさせる団体・法人」を対象に100個のCENT CANDLEとカイミラをセットで無償貸出しする「CENT CANDLEプロジェクト」も展開する。
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