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タフなアウトドア用Bluetoothスピーカー、ヤマハ「PDX-B11」乾電池でも動きます

» 2012年10月11日 20時13分 公開
[ITmedia]
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 ヤマハは10月11日、アウトドア向けのBluetooth対応スピーカー「PDX-B11」を発表した。八角形のグリルとハンドル、ツートンカラーのボディーが特徴的なポータブルタイプで、乾電池駆動にも対応する。11月上旬発売で価格はオープン。店頭では1万6000円前後になる見込みだ。

「PDX-B11」はグレー、ブラック、オレンジ、ブルーの4色

 10センチウーファーと3.5インチツィーターを搭載した2Wayモノラル構成。Bluetoothレシーバーを搭載し、スマートフォンなどからワイヤレスで音楽再生が可能だ。

 また、背面にはステレオミニの外部入力を装備。各入力を自動的にミックスする「オートミックス機能」を備え、アウトドアのイベントやストリートパフォーマンスにも利用できる。

10センチウーファーと3.5インチツィーターを搭載した2Wayモノラル構成。単三形乾電池6本でも駆動する


 電源は、付属のACアダプターもしくは単三形乾電池6本。なお、ボディーはタフでも防水仕様ではない。外形寸法は、210(幅)×237(高さ)×240(奥行き)ミリで重量は1.5キログラム。

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