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約6万個の星空をお手ごろに、「ホームスター クラシック」登場これが新スタンダード

» 2013年03月12日 22時44分 公開
[ITmedia]

 セガトイズは、累計65万台を販売した家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」(ホームスター)シリーズの新製品として、「HOMESTAR Classic」(ホームスター クラシック)を発表した。「HOMESTAR PRO」シリーズ並みの投影能力を持ちながら、価格を1万290円に抑えた「新しいスタンダードモデル」(同社)。3月29日に発売する。

「HOMESTAR Classic」(ホームスター クラシック)(c)SEGATOYS 2013

 原板制作は、これまでのHOMESTARシリーズ同様、世界的なプラネタリム・クリエーターである大平貴之氏が担当。約2〜2.6メートルの投影距離で、最大約1.8メートルの円状に約6万個の星を投影できる。また、一日の星の動きが映し出される日周運動機能、ランダムに星が流れる流星機能、15/30/60分のタイマー機能も搭載した。なお、付属の恒星原板「日本の星空」と「日本の星空・星座ライン入」は、いずれもモノクロとなっている。

 本体サイズは、167(幅)×165(高さ)×151(奥行き)ミリ。メタリックネイビーとパールホワイトの2色をラインアップした。

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