NTTドコモは7月10日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidタブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」の機能バージョンアップを発表した。
8月から9月に提供されるソフトウェアアップデートにより、フルセグの受信機能が追加される。「テレビ」アプリはワンセグとフルセグの切り替えが可能となり、フルセグのデータ放送表示にも対応する。
ドコモが販売するXperia Tablet ZはワンセグとNOTTVが利用できるが、ハードウェア上はフルセグチューナーも搭載。今後提供されるソフト更新を適用することで、ユーザーはフルセグが利用できるようになる。
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