ゼンハイザージャパンは4月25日、シリーズ第1号機の発売から26年となるロングセラーのヘッドフォン「HD 25」について、3つの新パッケージを用意するとともに、価格をオープンプライスとすることを発表した。
実売想定価格は、ベーシックな「HD 25」が1万9000円前後、付属品が充実した「HD 25 PLUS」は2万4000円前後、従来の「HD 25-SPII」と同等の「HD 25 LIGHT」が1万6000円前後(いずれも税別)。「コストパフォーマンスもかなり高まったと考えている」(同社)
「HD 25」は、従来の「HD 25-1II」と同等のモデル。ケーブルは1.5mスチールケーブル(右側片出し)で、付属品は6.3mm変換アダプターのみとなっている。
「HD 25 PLUS」は、1.5mのスチールケーブル(右側片出し)など2種類のケーブルをはじめ、キャリングポーチ、ベロアイヤーパッドが付属するパッケージ。ヘッドフォン本体は従来の「HD 25-1II」同等品だ。
「HD 25 LIGHT」は、従来の「HD 25-SPII」の新パッケージ。ケーブルは3m(両だし)で、6.3mm変換アダプターが付属する。
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