サダタロー氏は後半から、ゲームの取材というよりコンパニオンさんばかりに目移りしているようでした。「午前中に取材した『透明少女』が衝撃的過ぎて、ほかの話が何も頭に入ってこなかった」と供述しています。
匂いで女の子の実在性を際立たせる嗅覚のVRや、ナマコの触感を再現する触覚のVRなど、視覚以外の感覚にも訴えかけてくるVRを展示しているのが印象的なTGS2017でした。映画「マトリックス」のように、人間の感覚が全てVRに支配されるような世界はまだまだ先だと思いますが、複数の感覚に訴えかけてよりリアルさを感じられるVRは今後もっと出てくるのかもしれません。
編集担当が男性だと、ためらわずコンパニオンさんを見に行けていいですね!
ためらわずゲームの取材をしてほしかったんですがねえ……。
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