5.2リットルのV10が、刺激的なサウンドとともに、8500rpmのリミットまで一気に回り切るのも快感です。
オープンロードに入れば、むろんハートに火がつきますが、ガヤルドは攻め甲斐のあるクルマです。火がついたハートに十分応える身のこなしとスピードを発揮してくれますが、その身のこなしは、とても「洗練された」といえるものです。
電子制御のモードを切り替えると、ゆったりした街走りからホットな戦闘モードまで、ガヤルドの走りは一変します。(文&撮影:岡崎宏司)
ランボルギーニからオープントップ・ガヤルドの最高峰
ツートンカラーが目を惹くランボルギーニ「ガヤルドLP 560-4ビコローレ」
わずか999キロの超軽量スポーツカー「ランボルギーニ セストエレメント」
タフなクルマ――SLRマクラーレンロードスター
「弾けるような」走りと速さ――メルセデス・ベンツSLS AMGCopyright (c) 2014 PLOTS Inc. All Rights Reserved.
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