ネット選挙で各党が使うツールは? 若者の投票率はどうなる?――第19回ビジネステレビ誠アーカイブ:ビジネステレビ誠
6月26日に放送の「ビジネステレビ誠」は、ネット選挙をテーマに、自民党、みんなの党、日本維新の会の各議員と、ワカモノ論でおなじみの城繁幸さんでお届けします。
ネット選挙が解禁。有権者は何が変わって、何に気を付ければいいの?
Business Media 誠がUSTREAMとニコニコ生放送でお送りする番組『ビジネステレビ誠』(番組ハッシュタグ:#makotoTV)。6月26日(水)21時から放送の第19回テーマは「ネット選挙」です。
自由民主党の福田峰之議員、みんなの党の井坂信彦議員、日本維新の会の木下智彦議員と、ベストセラー『若者はなぜ3年で辞めるのか?』の著者、城繁幸さんをゲストに、ネット選挙の概要や若者の投票率への影響、調査票から見えた各党の戦略やネット選挙解禁に伴って使用するツールなどを取り上げます。
出演者変更のお知らせ(2013年6月26日18時)
ビジネステレビ誠 第19回に出演を予定されていました、みんなの党の松田公太議員ですが、都合により同党の井坂信彦議員に変更となりました。
※なお、本番組は特定の政党、議員を支持するものではありません。
ネット選挙解禁で何が変わる? (21時5分ごろ〜)
4月19日、インターネットを使った選挙運動を解禁する改正公職選挙法が可決成立しました。これにより、2013年夏の参議院選挙からインターネットを使った選挙活動が可能になります。最初のコーナーでは、ネットの解禁で選挙がどう変わるのかを検証します。
若者の投票率は上がるのか? (21時15分ごろ〜)
20歳から誰もが持つ権利、参政(投票)権。なぜ若者は、選挙に行かないのか。ネット選挙が解禁されれば、SNS利用機会の多い若者との接触機会が増え、投票率は上がるとの説もある。しかしそもそも選挙に参加しない人が、ネット選挙の解禁で意識が変わるのだろうか。2つ目のコーナーでは、若者が選挙に行かない理由と、ネット選挙解禁で変わることを考えていきます。
調査票から見えた各党が使用するネットツール (21時45分ごろ〜)
Business Media 誠では、各党に緊急アンケートを実施。ネット選挙の解禁に伴い各政党はどのようなネットサービスを使うのか。自由民主党、民主党、公明党、みんなの党、生活の党、日本共産党、みどりの風、社会民主党、日本維新の会にお聞きした結果を紹介します。
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