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「HONEY BEE 101K」にバッテリー消費が早くなるなどの不具合――アップデートで対応

ソフトバンクモバイルは、京セラ製スマートフォン「HONEY BEE 101K」の更新用ソフトを公開した。バッテリーの消費が早くなる、ソフトバンクWi-Fiスポットに接続できないなどの不具合を解消する。

 ソフトバンクモバイルは4月23日、京セラ製のAndroidスマートフォン「HONEY BEE 101K」の不具合を解消する更新用ソフトウェアを公開した。

 HONEY BEE 101Kには以下の不具合が確認されており、今回のアップデートで対応する。

  • 電池が通常よりも早く消費される場合がある
  • ソフトバンクWi-Fiスポットへ正常に接続できない場合がある
  • 破損したPNGファイル形式の画像を壁紙に設定すると、操作ができなくなる場合がある

 アップデートは「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」→「ソフトウェア更新開始」から3G/Wi-Fi経由で行う。更新完了までの所要時間は最大10分ほど。

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