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「AQUOS PHONE SERIE SHL23」にWi-Fi接続の不具合 KDDIがアップデートを開始
KDDIは、「AQUOS PHONE SERIE SHL23」のソフトウェア更新を開始した。W-Fi接続時に端末が再起動する不具合を改善する。
KDDIは2月20日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL23」(レビューまとめはこちら)のソフトウェアアップデートを開始した。
今回のアップデートにより、Wi-Fi接続時に端末本体が再起動する不具合が改善される。更新は端末本体(Wi-Fi/LTE/3G)で行い、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新」(2回目)と画面の案内に従って操作していく。更新所用時間は、Wi-FiとLTEが約6分、3Gが約7分だ。更新後のビルド番号は「01.00.06」になる。
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