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ソフトバンク、コンパクトな衛星電話「501TH」1月16日に発売
ソフトバンクは、衛星携帯電話「501TH」を1月16日に発売する。IP55の防水・防塵(じん)とIK05の耐衝撃性能を備え、約9時間の連続通話時間を実現している。
ソフトバンクは、1月16日にThuraya Telecommunications Company製の衛星電話「501TH」を発売する。
本製品は衛星通信設備を通じ、災害時や海外出張など一般の携帯電話は圏外となるような場所・状況でも利用できるコンパクトサイズの衛星携帯電話だ。IP55の防水・防塵(じん)とIK05の耐衝撃性能を備え、約9時間の連続通話時間と約100時間の連続待受時間を実現。充電端子はMicro USBを搭載している。
緊急時にあらかじめ指定した宛先へ連絡できるSOSボタンやスピーカーホンなどを利用可能。警察、海上保安庁、東京都の消防・救急といった緊急機関への発信(0120、0800などは除く)も行える。通信速度は下り最大60kbps、上り最大15kbps。
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サイズは約53(幅)×128(高さ)×27(奥行き)mm、重量は約212g。ディスプレイサイズは約2.4型、解像度はQVGA(240×320ピクセル)。カラーはブラックで、カメラは非搭載。
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