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ゲオ、iPhone格安修理の対象機種を拡大 iPhone 5sほか3機種を追加
ゲオは、全国のゲオショップ・ゲオモバイルで実施しているiPhone格安修理の対象機種を拡大。iPhone 6に加え、新たにiPhone 5s、iPhone 6 Plus、iPhone 6sを追加する。
ゲオは、2月16日にiPhone格安修理の対象機種を拡大した。
同社は総務省の「登録修理業者制度」で総務大臣の登録を受け、2016年10月にiPhone 6の修理を開始。ユーザーの要望を受け、2016 年の中古携帯販売数ランキングで上位を占めるiPhone 5s、iPhone 6 Plus、iPhone 6sを新たに追加する。
これに伴い修理事業の拠点を4店舗追加し、計29店舗で展開。今後はiPhone格安修理事業の拡大をめざし、2017年9月期までに修理取扱店舗を100拠点に増やす予定だ。
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また、フロントパネル修理価格を最大5000円値引きする「学割修理」キャンペーンを実施。対象は中学生以上で、修理したい対象機種と学生証を提示し、修理後にその場で「#ゲオiPhone 修理」とTwitterなどで投稿すると割引価格が適用となる。さらにiPhone 5s/iPhone 6のバッテリー交換修理価格を半額にする「バッテリー交換半額」キャンペーンも同時に実施する。それぞれ2月16日から4月30日までの期間限定。
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