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ソフトバンクモバイル、「AQUOS PHONE 006SH」をアップデート
ソフトバンクのスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」の最新ソフトウェアが公開された。更新をすることで、一斉同報配信サービスをより確実に受信できるようになる。
ソフトバンクモバイルは6月27日、シャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE 006SH」のソフトウェア更新が開始されたことを発表した。
ソフトウェア更新をすることで、より確実に一斉同報配信サービスを受信できるようになる。一斉同報配信サービスには、現時点では緊急地震速報のみが含まれる。この他にも、快適に利用するための更新が含まれている。
対象のユーザーには順次お知らせメール(SMS)が送信され、メールに記載されている予定日時にソフトウェアが自動でダウンロードされる。また、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。最新のソフトウェアバージョンはビルド番号「S0018」。ソフトウェア更新の所要時間は最大約20分。更新は3G通信で行い、更新にかかる通信料は無料。
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