レビュー
写真で解説する「MOTOROLA RAZR IS12M」(3/3 ページ)
あの“MOTORAZR”がAndroidになってカムバック――「MOTOROLA RAZR IS12M」は厚さ7.1ミリのボディにデュアルコアCPUを搭載したグローバルモデル。オススメの端末設定をユーザーに“提案”するという「smart action」を搭載している。
RAMは1Gバイト。デモ機では約720Mバイトを認識していた(写真=左)。ROMは16Gバイトで、ユーザーエリアは約11.5Gバイト。デモ機の空き容量は約8Gバイトだった(写真=中央)。Androidのバージョンは2.3.6だ(写真=右)
「アカウント」アプリからMOTOBLURを介して利用するサービスを登録する。北米のメーカーだけに、対応サービスはグローバル向け。mixiなどは未対応(写真=左)。端末がポケットやかばんに入れられたら、すぐにロックをかけることも(写真=中央)。日本語入力システムはiWnnのVer.2.1.6のモトローラバージョン(写真=右)
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