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ソフトバンク「AQUOS PHONE 102SH」に不具合、ソフトウェア更新開始
ソフトバンクのシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 102SH」の不具合を解消するソフトウェア更新が開始された。
ソフトバンクモバイルは2月22日、シャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE 102SH」の不具合を解消するソフトウェア更新を開始した。
102SHで発生する恐れのある不具合は以下のとおり。
- 充電できない場合がある。
- ディスプレイが消灯している状態でキーを押しても画面が復帰しない場合がある。
該当のユーザーには順次お知らせメール(SMS)が送信され、メールに記載されている日時に自動で新しいソフトウェアがダウンロードされる。「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」から手動での更新も可能。ソフトウェアのダウンロードは3G回線と無線LANどちらからでも可能。更新完了までの所要時間は最大20分ほど。3G回線利用時の通信料は無料。
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