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ナビタイムジャパン、車載用アダプタ「スマートフォンホルダー CKT-01」を発売
ナビタイムジャパンから、スマートフォンのナビアプリを運転者が使うためのスマートフォンホルダーが登場。アプリを30日無料で使えるチケットも同梱する。
ナビタイムジャパンは3月14日、スマートフォンをクルマに取り付けるのに便利な「スマートフォンホルダー CKT-01」を4月10日に発売すると発表した。実売予想価格は3980円。
スマートフォンホルダー CKT-01は、スマートフォン向けのナビゲーションサービス「NAVITIME ドライブサポーター」などを、スマートフォンをクルマの中で使いやすいよう、ダッシュボードなどに取り付けるためのホルダーだ。車内への取り付けは強力なゲル吸盤で行う。
スマートフォンの固定はバネ機構による挟み込み方式を採用。短辺55〜84ミリ、厚さ17ミリ以下で重量180グラム以下のスマートフォンに対応する。固定用グリップは角の丸い三角形になっており、グリップを回転させて三角形の頂点でホールドするようにすれば、端末の側面にあるボタンを避けて取り付けることもできる。
軸の部分はボールジョイント機構を採用しており、スマートフォンの角度調整が可能。角度は縦方向120度、横方向36度に対応しており、360度の画面回転もできる。
製品には取り付けづらい場所で台座として使う吸盤コースターと、iPhoneおよびAndroid向けのアプリNAVITIME ドライブサポーターの全機能を30日間無料で利用できるチケットも同梱する。なお、このチケットはauのAndroid端末では利用できない。本体カラーは黒、白、赤の3色を用意する。
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