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ナビタイムが「第6回 国際自動車通信技術展」へ出展――クルマ/車載機連携の最新活用事例を紹介
ナビタイムジャパンが、東京ビッグサイトで3月11〜13日に開催される「第6回 国際自動車通信技術展」へ出展する。
ナビタイムジャパンは、東京ビッグサイトで3月11日から13日まで開催される「第6回 国際自動車通信技術展」への出展を発表した。
ブースでは同社のナビゲーションエンジンとリアルタイム情報の運用ノウハウを生かし、クルマ/車載機との連携における最新活用事例を紹介。また、ナビゲーション情報を車載用メーターのディスプレイに表示する「つながるメーター」を初めて参考出展する。
このほかカーナビアプリ「Volkswagen Drive App」の実車展示や、コンシューマー向けスマートフォンアプリ、法人向けサービスも展示。さらに同社代表取締役社長の大西啓介氏が3月11日のパネルトーク「無料化するカーナビ」に登壇する。
リリース本文
以下、リリースの本文です。
「第6回 国際自動車通信技術展」 概要
- 開催期間:2015年3月11日(水)〜13日(金)10:00〜17:00(3月13日のみ16:00まで)
- 会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
出展場所
ブース番号:4252
出展内容
(1)車載機連携の最新活用事例
- カーナビアプリ『Volkswagen Drive App』の展示(実車展示あり)
- 「つながるメーター」との連携【参考展示】
- QNX OS向け『カーナビタイム』アプリの展示【参考展示】
- ディスプレイ機能付きルームミラーとナビゲーションアプリの連携 【参考展示】
- EV充電スポット検索および満空情報表示ができるアプリ(『Nissan Connect CARWINGSドライブサポーター by NAVITIME』)の展示【参考展示】
(2)コンシューマー向けスマートフォンアプリ
- 『NAVITIMEドライブサポーター』、『カーナビタイム』、『ツーリングサポーター』、『渋滞情報マップby NAVITIME 』アプリの展示
(3)法人向けサービス
- 『ビジネスナビタイム動態管理ソリューション』の展示
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NAVITIME(ナビタイム) | アプリケーション | 国際自動車通信技術展 | 東京ビッグサイト | 自動車 | カーナビゲーションシステム | 車載 | 参考出展 | 事例 | リアルタイム
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