三菱電機が上方修正 家電は低迷

 三菱電機は9月19日、2007年3月期連結の業績予想を上方修正した。産業メカトロニクスや重電システムの好調が要因。家電分野は、海外でのDVDレコーダーやリアプロジェクションテレビ販売が不振で、売り上げ見込みを大幅に下方修正している。

 営業利益は1800億円(当初予測より50億増)、税引前利益は1650億円(同50億円増)、純利益は1200億円(同150億円増)に上方修正している。

 設備投資需要が堅調で、産業メカトロニクスや重電システムが伸びた。税額控除の増加や、持ち分法適用会社のルネサステクノロジの事業好転が、純益増に貢献している。

 家電分野は減収見込み。当初は9200億円売り上げる計画だったが、8700億円に下方修正した。

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