「Windows 8はPCとタブレットの能力を最大限に引き出す」とバルマーCEO
米Microsoftは10月25日(現地時間)、ニューヨークで新OS「Windows 8」の立ち上げイベントを開催した。イベントでは、世界で最初に同OSが発売された日本での様子も伝えられた。
同社のスティーブ・バルマーCEOは、「Windows 8はPCとタブレットの能力を最大限に引き出す。仕事でも遊びでも完全にこなすOSだ」と語った。
Windows&Windows Live担当社長を務めるスティーブン・シノフスキー氏はWindows 8と同時発売の「Surface with Windows RT」を手に「これはただのタブレットではない。私が今まで使った中で最上のタブレットだ。ただのノートPCでもない。これまで使ってきた中で最上のノートPCでもある」と語った。Surfaceはキーボード兼カバーのTouch Coverを接続すると、ノートPCのように使うこともできる。
シノフスキー氏は米AppleのiPadについて直接言及することはなかったが、499ドルのSurfaceの32Gバイトモデルについて、同価格の競合モデルの2倍のストレージを搭載すると述べた。499ドルの競合タブレットといえば、23日に発表された第4世代iPadの16Gバイトモデルだ。
一方、Appleのティム・クックCEOは同日の決算発表後の電話会見でSurfaceについて質問され、「まだ自分でSurfaceを使ってみていないが、妥協の多い分かりにくい製品だと聞いている。飛行したり水上を走れる自動車を設計することはできるが、それを満足なレベルでできるようにするのは難しいものだ」と答えている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
2
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
3
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
4
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
5
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
6
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR